日本工作機械工業会が発表した2020年3月の工作機械受注実績(速報値)によると、前年同月比 40.8%減の773億5500万円で、18カ月連続のマイナスでした。好不況の目安となる1000億円を大幅に下回っています。外需は43.8%減の431億2000万円、内需は36.5%減の342億3500万円でした。
2019年度の受注総額は1兆円を超えたものの、リーマンショック時と同様に1兆1000億円を割り込んでいます。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、中国市場を中心に設備投資が低迷したとみられています。
目視検査支援機Neoviewに関しては、自動ブレーキなどの安全装備に関する案件で注残はありますが、新型コロナウイルスの感染拡大によって納品時期がずれ込むなどの影響が出始めています。
また、サプライチェーンの寸断によって海外戦略の見直しが迫られる企業も増えているようです。製造拠点の変更などにあたって製品の品質を確保したい方は、目視検査支援機Neoviewの導入をご検討ください。
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工作機械統計 | 一般社団法人 日本工作機械工業会
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