0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。
このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。
ついでにガジェットに関しても…

みなさん、メガネやコンタクトレンズを使ってますか?
私はメガネを使っています。老眼鏡です…

近視や老眼で視力が変わってくると、メガネやコンタクトレンズも変えないといけません。これ、けっこうやっかいなんですよ。
そんな悩みを解決できる代物が開発されているというニュースを目にしました。
なんと、近視や老眼をコンタクトレンズ1枚でカバーできる「ピンホールコンタクトレンズ
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出典:ITmediaビジネス

見てのとおり、ピンホールの原理を使ったコンタクトレンズです。このレンズ1枚で、近視にも、乱視にも、老眼にも対応できるとのこと。
参考までに、ピンホールの原理は
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出典:ITmediaビジネス

現在、臨床研究が進められており、2017年度中の商品化を目指しているそうです。

開発をしているユニバーサルビューによると、眼科の世界では「ピンホールの原理を使ったコンタクトレンズをつくるのは難しい」と言われいたそうです。

 「本当にそうなのか?

という小さな疑問から、この開発がスタートしました。
開発をはじめてみると、ピンホールの大きさを変えては試しのくり返し。
そうこうしているとき、

 「これはいける!

と思った瞬間があったそうです。
最初は中心部分にだけ穴をあけていましたが、それで見ると黒い輪が見えてしまいます。そこで、黒い輪を消すために周辺に小さな穴をたくさんあけたところ、違和感なく見えることに成功しました。

このコンタクトレンズ、コストが下がれば発展途上国の人たちにも使ってもらえることでしょう。
また、1種類のレンズで多くの人たちに対応できるため、災害時にも役立つと期待されています。


開発時の雰囲気、よーくわかります。
目視検査支援機Neoviewの開発をはじめたキッカケも似たような感じです。
肉眼で見えないなら拡大鏡、拡大鏡で見えないなら顕微鏡、それが当たり前。その当たり前に「本当にそうなのか?」と疑問を持って開発がスタートしたのです。
いままで使ったことのない工業用カメラやロボットで試行錯誤のくり返し。少しずつロボット制御が可能となり、カメラの制御ができるようになると、「これはいける!」と勢いがついたのを思い出します。
あれから十数年、「目視検査支援機は必須」というお客様も増えました。目視検査支援機の老舗と評価いただけるようにもなりました。
お客様の期待に応えるべく、開発当時の「本当にそうなのか?」を大切にさらに開発を続けます。

ピンホールコンタクトレンズに興味のある方は
眼鏡がいらなくなる? 世界初の「ピンホールコンタクトレンズ」にびっくり


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6月20日の未来世紀ジパング、イギリスの激変ぶりを特集していました。

ご承知のとおり、イギリスはEU離脱か残留かを問う国民投票を6月23日に控えています。世論は拮抗しており、EUを離脱する瀬戸際に立っている状況です。

と、このあたりの話はちょっと置いておきます。
この番組を見て、胸が熱くなる思いでした。それが
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出典:Huffington Post Japan

イギリスの高速鉄道に採用された日立製作所の新型車両「あずま」です。

明治5年9月、日本初の鉄道が新橋-横浜間で開通。これを実現したのは、イギリスの鉄道技術でした。
そして現在。鉄道産業が衰退したイギリスに、日本がイギリスから学んだ鉄道技術を進化させて輸出したのです。
鉄道発祥の地に巨大な工場を作り、現地で車両を生産。現地の指導者を育成すべく、イギリス人社員を日本で教育をしています。
この状況を番組では、

 青は藍より出でて藍より青し
 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)


と締めくくっていました。
出藍の誉れとは、弟子が研鑽し師を凌駕すること。師があってこその弟子です。
イギリス、そして産業革命に敬意を表します。


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出典:GIZMODO

GIZMODOによると、機械義肢の低コスト化を目指すOpen Bionics社が、手頃で実用的、さらにデザイン性にも優れた筋電義手を制作しているそうです。
この義手はゲームスタジオEidos MontrealとゲーミングデバイスブランドRazerと共同で開発しており、ゲーム「Deus Ex(デウスエクス)」風。
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出典:GIZMODO

この2本の美しい義手は、機能面では未完成のプロトタイプ。完成後にはデータをオープンソースとして公開し、誰でも3Dプリント可能にする計画です。

サイバーパンクな世界がどんどん近づいている感じです。
サイバースペースにジャック・インする日は近いのかもしれません。




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