2017年01月22日 MRJの納入延期、これで5度目。最大2年延期へ 三菱重工業は、国産初のジェット旅客機 MRJの納入時期を2018年半ばから最大で2年程度延期する方針を固めました。日米などでの就航に必要な「型式証明」の取得に遅れが生じているためです。1月23日にも三菱重工は延期に関する詳細を発表します。MRJの受注数は、日米などの8社から計447機。うち204機はキャンセルの可能性を残す契約だそうです。MRJの納入延期は、これで5度目。いつキャンセルが出てもおかしくない状況です。 ← クリックして応援をお願いします! 「News」カテゴリの最新記事