170120_MRJ

三菱重工業は、国産初のジェット旅客機 MRJの納入時期を2018年半ばから最大で2年程度延期する方針を固めました。
日米などでの就航に必要な「型式証明」の取得に遅れが生じているためです。1月23日にも三菱重工は延期に関する詳細を発表します。

MRJの受注数は、日米などの8社から計447機。うち204機はキャンセルの可能性を残す契約だそうです。
MRJの納入延期は、これで5度目。いつキャンセルが出てもおかしくない状況です。


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