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テクニカルコミュニケーションシンポジウム 2016の記録集が届きました。
東京と京都の2か所で行われた基調講演やパネルディスカッションの内容が詳細にまとめられています。
また、シンポジウムの歴史もまとめられていました。人工知能の父・マーヴィン・ミンスキー氏が基調講演をした第3回が思い出深いです。

テクニカルコミュニケーションとは、筆記・口述などの方法で特定の聞き手に技術的・実務的(テクニカル)な情報を伝えるプロセスを総称する用語(Wikipedia)
取扱説明書の文章を書いたりイラストを作成したりと、それらに関わる人たちをテクニカルコミュニケーターと呼びます。
このシンポジウムは、そんなテクニカルコミュニケーターが集まる情報交換の場なのです。




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