2017年3月15日、RSコンポーネンツは、同社が無料提供する基板CAD用ライブラリ「PCB Part Library」の対応フォーマットに、オープンソースの基板設計CAD「KiCad」を追加しました。

PCB Part Libraryを利用したい方は、エンジニア向けコミュニティサイト「DESIGN SPARK」にあるツール「Library Loader」をインストールし、ユーザ登録をしてください。

無料ライブラリやオープンソースの基板設計CADなど、プリント基板設計の環境はここ数年で様変わりしています。
当社では市販の基板設計CADを使っているのですが、そろそろ設計環境を見直す時期のようです。

関連リンク
RSコンポーネンツ
DESIGN SPARK
kicad.jp