2017年3月16日、「中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会 関東支部」は、2005年7月~2016年12月の期間に茨城県内でアスベスト(石綿)に関する作業で労災認定された人数を発表しました。その数は、80事業所の計125人に上ります。
同支部では3月18日(土)に水戸市で無料相談会を開催します。
- 日時
2017年3月18日(土) 10:00 ~ 16:00
13:00~ 専門の医師による講演
14:30~ 患者やその家族との交流会 - 場所
茨城県立県民文化センター
〒310-0851 茨城県水戸市千波町東久保697番地 - 問合せ先
中皮腫・アスベスト疾患・患者と家族の会 関東支部
しかし、長期間にわたってアスベストの粉じんを吸い込むと、肺がんや中皮腫の誘因となることが指摘されるようになり、現在はその使用と製造が禁止されています。
一度吸い込んでしまったアスベストを体外に排出する方法はありません。しかも、アスベストが原因で発症する場合、吸入して数十年たってから発症するのです。
第一種衛生管理者試験の問題でも「記録を40年保存しなければならない」と書かれているほど。そのため、「静かな時限爆弾」と呼ばれるそうです。
第一種衛生管理者試験の おススメ 問題集は ↓
第一種衛生管理者試験の問題でも「記録を40年保存しなければならない」と書かれているほど。そのため、「静かな時限爆弾」と呼ばれるそうです。
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ほかにも何冊か使いましたが、最後に残ったのはこの2冊でした。
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