Windows 10「Creators Update」の手動アップデートの提供が開始されました。
このアップデートでは、3D制作、複合現実(MX:Mixed Reality)、ゲーム配信などの新機能が搭載されています。
別に3D制作やMXはしないですけど、興味本位でWindows 10を手動アップデートしてみます。
まずは、↓で「Windows 10 Update Assistant」をダウンロード。
今すぐアップデート
ダウンロードした「Windows10Upgrade9252.exe」を実行すると、最新バージョンへの更新がチェックされます。最新のバージョンとして示されている「15063」が「Creators Update」です。
このアップデートでは、3D制作、複合現実(MX:Mixed Reality)、ゲーム配信などの新機能が搭載されています。
別に3D制作やMXはしないですけど、興味本位でWindows 10を手動アップデートしてみます。
まずは、↓で「Windows 10 Update Assistant」をダウンロード。
今すぐアップデート
ダウンロードした「Windows10Upgrade9252.exe」を実行すると、最新バージョンへの更新がチェックされます。最新のバージョンとして示されている「15063」が「Creators Update」です。
互換性のチェックで問題がなければ、「Creators Update」がダウンロードされます。
時間がかかりそうなので、 画面を最小化して作業を継続。
時間がかかりそうなので、 画面を最小化して作業を継続。
ダウンロードが終わると、続けてインストールが始まります。
ダウンロードが終わったら、PCを再起動する必要があります。
放っておけば30分後に自動で再起動。待っていてもしょうがないので、[今すぐ再起動]ボタンをクリック!
さて、じっくり待つことにしましょう。
時間はおよそ1時間くらいかかりました。
おなじみの「ようこそ」画面でログインした後は、Cortana(コルタナ)の設定やプライバシー設定など。「はじめまして、Cortanaと申します。」って、はじめてじゃないですけど…
やっと、Windows 10の「Creators Update」による更新が終わりました。
いちおう、OSのビルドを確認しましょう。
[ファイル名を指定して実行]で"winver"コマンドを実行します。
で、表示されたのは↓
バージョン 1703 (OS ビルド 15063.13)
ということで、無事に最新バージョンになりました。
関連リンク
Microsoft:Windows 10 のダウンロード
← クリックして応援をお願いします!