2017年4月19日(米国時間)、Microsoftは、タスク管理サービス「Microsoft To-Do」のプレビュー版を無償で公開しました。動作環境は、Windows、iPhone、Android、そしてWebアプリ。
まずはWebアプリで試してみましょう。
To-Do Previewの画面で「Open web app」をクリックします。
で、表示された画面は↓
マイクロソフトのアカウントを持っていれば、サインインするだけですぐに使えます。
続いて、↓の画面で[開始]をクリックします。
この画面でタスクやリストを追加することができます。シンプルな画面なので、操作に悩むことはないでしょう。
さて、次はAndroidにアプリをインストールします。
アプリを起動すると、マイクロソフトのアカウントを選択する画面が表示されます。
初めて起動したときのスタート画面はWebアプリと同じですね。
タスク表示の画面は↓ リストを選択するには、左上の三本線のマークをクリックします。
Android版ではウィジェットも使えました。表示に関する詳細は設定はできないようです。改善の余地ありって感じ。
Microsoft To-Doは、2015年に買収した人気のタスク管理サービス Wunderlistがベースになっています。WunderlistのWebサイトにもMicrosoft To-Doに関するアナウンスが表示されていました。
最終的にはMicrosoft To-Doに統一されることになるでしょう。
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