ASTROSCALE_
出典:アストロスケール

2017年7月14日、スペースデブリ(宇宙ゴミ)の除去を行うベンチャー企業「アストロスケール」は、ANAホールディングスや産業革新機構などから約28億円の出資を受けたと発表しました。
アストロスケールは、スペースデブリを観測する衛星を世界で初めて打ち上げ、壊れた人工衛星などをセンサーで検出することを計画。また、その後に打ち上げる衛星で、壊れた人工衛星を磁力で引き寄せて回収し、一緒に大気圏に突入して焼却します。

宇宙開発をスタートして以降、宇宙空間には人工衛星やロケットの破片であるスペースデブリが多数発生し、地球周回軌道を回っています。これらのゴミは低軌道では秒速7km以上と非常に高速で運動しているため、人工衛星や宇宙ステーションに衝突すると大変な被害をもたらします。

アストロスケールは調達した資金をスペースデブリを除去する衛星の量産化などに活用し、2020年までに事業化する方針です。



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