jn171013-1-1
出典:パナソニック

パナソニックは、プリント基板の実装工程を忠実に再現したシミュレーションモデルを活用し、生産性を向上させるシステム「製造オペレーションオプティマイザー MFO」の受注を10月13日から開始しました。
同システムは、他社設備や作業者も含めて実装工程を丸ごとシミュレーションすることにより、条件に応じた生産の変化を詳細に分析することが可能。その結果をもとに生産計画と実生産をつなげる最適な実行計画を自動的に算出することができます。 

ここ数年、パナソニックのソリューションは、他社の自動外観検査機(AOI、SPI)なども取り込み、生産現場の実態に合ったものになったと感じます。新規ラインの増設でもないと、すべての設備を1社で揃えるのは難しいですから。

目視検査支援機Neoviewも、多くのAOIメーカーとの協力によって、お客様の生産現場に合った目視検査のご提案が可能です。興味のある方は、お問い合わせください。

関連リンク
製造オペレーションオプティマイザー MFOを受注開始 | プレスリリース | Panasonic Newsroom Japan


  クリックして応援をお願いします!