本日、消防法第4条の規定に基づいて、消防署による立ち入り検査が行われました。
ということで、防火管理者として対応します。

工場内をまわり、まずは消火設備から確認を進めます。検査のポイントは、使用期限が切れてないこと。古くなった消火器を数回に分けて交換してあるため、問題はありませんでした。
また、避難誘導灯、煙感知器、避難梯子なども併せてチェック。こちらも問題なし。
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最後に有機溶剤(IPA)の保管庫を確認します。以前に有機溶剤の保管方法を指摘されたことがあるため、それ以降は有機溶剤を保管庫に入れています。保管庫に収まる分だけのIPAを小分けに購入することで、保管許容容量を超えないようにしました。
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また、有機溶剤がこぼれた場合も考慮し、保管庫の下にダクトを繋いで有機溶剤の蒸気を排気しています。
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これらの検査が終わり、不備欠陥事項はなし。これで気を抜くことなく、防火管理に努めなければ。
2017年10月27日10時26分00秒




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