VR関連メディアの「VR Inside」と「Mogura VR」の商標問題。
カンタンに言うと、「VR Inside」を運営するスパイシーソフトが競合の「MoguraVR」という商標を取得してしまったというわけ。そのため、Mogura側が特許庁に無効審判請求を提出したのです。
かなりあからさまなやり方ですね。スパイシーソフトが競合の名前を知らなかったでは通用しないでしょう。

当社も商標に関する似たような経験があります。
目視検査支援機 Neoviewの営業まわりをしていたときのこと。
あるお客様に「すでにNeoviewを持っている」と言われました。あれっ? そのお客様には納品していないんですが… この場合は商標を取られていませんでしたが、 他社に「Neoview」というブランド名を勝手に使われていたわけです。




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