2017年11月18日 シャープのロボット掃除機に脆弱性。メーカーでの製品開発に負担が… 出典:シャープシャープのロボット掃除機に脆弱性が見つかりました。この脆弱性を悪用すると、ロボット掃除機を自由に操作したり、情報を盗みとることができるとのこと。シャープでは、この脆弱性を修正したファームウェアを配布しています。家電がネットワークにつながると、家電の製品開発に脆弱性対策という新たな課題が追加されるわけです。異なる技術を持つ人材の確保、技術の蓄積など、メーカーの負担は大きくなるでしょう。 ← クリックして応援をお願いします! 「設計・開発」カテゴリの最新記事