2017年11月17日 AM10:00、ビジネスチャット「Slack」の日本語版のサービスが開始されました。
メニューを日本語化したのに加え、日本ユーザーの使い方に合わせて「メッセージ送信ボタン」を追加するなどのローカライズが行われています。もちとん、円建てでの請求書発行にも対応。
Slackをすでに使っている方の話では、Slackを使うことで仕事は間違いなく楽になるそうです。メールによる面倒なやり取りが減り、ファイルの共有が楽になるそうな。
アメリカあたりでは必須のコミュニケーションツールとなっているSlack。今回のローカライズによって、日本でも一気にユーザー数が増えることになるでしょう。メニューを日本語化したのに加え、日本ユーザーの使い方に合わせて「メッセージ送信ボタン」を追加するなどのローカライズが行われています。もちとん、円建てでの請求書発行にも対応。
Slackをすでに使っている方の話では、Slackを使うことで仕事は間違いなく楽になるそうです。メールによる面倒なやり取りが減り、ファイルの共有が楽になるそうな。
Slackに関しては、2016年8月にワークスペースを作ってテストをしていました。その当時はもちろん英語版です。さっそく、ワークスペースを日本語に切り替えてみましょう。
- まずはじめに、すでに作ってあったワークスペースにログインします。見てのとおり、英語です。
- 左のメニューから「Preference」を開きます。
- 「Language & Region」をクリックします。
- 言語を「English (US)」から「日本語」に切り替えます。
- これでワークスペースは日本語表示になりました。同じ手順で英語に戻すこともできます。
- ついでに、ワークショップを使いやすくるためにアプリを追加しておきます。
DropboxやGoogle Driveと連携しておけば、ファイル共有が便利ですね。Googleカレンダーもいいな。IFTTTと連携して自動化もしてみたい。
なお、無料で追加できるアプリは7つまでです。
これで使いはじめる準備ができました。スマートフォンにもアプリを入れて実運用のテストをしてみます。
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