台湾のAdvantechは、「タワーライトセンサー XJNE3-BP4009」を発売しました。
この製品は、積層信号灯に取り付ける光学センサであり、既設の積層信号灯の点灯状態などを検知して上位システムに無線で送信。工場内設備の稼働状態を把握できます。積層信号灯と電気的に接続する必要がないため、あらゆるメーカーの積層信号灯をIoTに対応させることができます。
無線通信には、超低消費電力無線通信技術「EnOcean」を採用。本体上部のソーラーセルで発電するため、電源工事やバッテリー交換も不要です。


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