工場で電機制御を用いた設備を構築する場合、従来はPLC(Programmable logic controller)を用いるのが一般的です。しかし、PLCを使うほどでもない制御もけっこうあります。
そんなとき、FA向け機器メーカー SUSの販売する「SiOコントローラ」が便利です。SiOコントローラにあらかじめ条件を設定すると、条件に一致した状態になったときに出力機器に指令を出します。「部品を取る順番を間違えるとランプが点灯」など、現場改善・ポカミス防止を手軽に行うことができます。
そのSiOコントローラの専用ソフトウェア「SiOプログラマー」がバージョンアップ。これまでは未対応だったWindows10、および64bitOSでも使用できるようになりました。
最新の対応OSは↓
- Windows10(32bit,64bit)
- Windows8.1(32bit,64bit)
- Windows8(32bit,64bit)
- Windows7(32bit,64bit)
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