新元号_free_01-s

政府は、各省庁が運用する行政システムの日付データを西暦に一本化する方針を示しました。
これにより、改元に伴うシステム改修費の大幅削減につなげるほか、和暦と西暦が混在する各種システムの連携を行いやすくすることが狙いです。
西暦に一本化するための改修には時間がかかるため、来春の改元には間に合わない見通し。各省庁では、さらに将来の改元を見据え、個々のシステム更新時期に合わせて改修を進めます。



省庁のデータが西暦で統一されると、それに関連して民間システムの改修も大量に発生します。
和暦・西暦の問題は、システム屋にとって長年の課題でした。今回の政府方針は、システム屋にとって特需となるのかデスマーチのはじまりとなるのか…


  クリックして応援をお願いします!