「Processing」は、シンプルなコードでデジタルアートを開発できるとても便利な開発環境です。色のついたシマシマを描いたり、マウスの動きでオブジェクトを動かしたりと、チマチマ使っています。
ProcessingはJavaで動かすイメージが強いのですが、Pythonでもプログラミングができるということでさっそく設定してみました。
- 右上に表示されている[Java]の横にある[▼]をクリックし、[モードの追加…]を選択します。
Conttibution Manager画面が表示されます。 - [Python Mode for Processing 3]を選択します。
- [↓ Install]をクリックします。
ダウンロードが終わると、続けてインストールされます。 - インストールが終わると、メイン画面で[Python]を選択できるようになります。
このPythonモードは、processing.pyで実現されています。
processing.pyの公式サイトにアクセスし、チュートリアルにあるサンプルをコピペして動かしてみましょう。
はい、こんなに簡単にPythonでProcessingのプログラミングできるようになりました。
関連リンク
Processing.org
Python Mode for Processing
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