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世界最大の自動車市場である中国での2018年の新車販売台数が前年割れしました。2018年は前年比2.8%減の2808万台に落ち、前年割れは28年ぶりとのこと。

米中の貿易戦争などの影響もあって個人消費が鈍化していることから、自動車メーカーにとって厳しい状況となっています。しかし、中国政府がこの事態を静観するはずはなく、自動車消費を促す措置を政府主導で講じることを明らかにしました。
いずにれにしても、自動車メーカーは中国戦略の練り直しが必要となるでしょう。


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