1903juchu-11
出典:内閣府

内閣府が発表した2019年3月の機械受注統計によると、企業の設備投資の先行指標である「民間需要」(船舶・電力を除く、季節調整)の受注額は、前月比 3.8%プラスの8,688億円でした。

内訳をみると、製造業は11.4%マイナス、非製造業(船舶・電力を除く)は13.4%プラスです。
基調判断に関しては「機械受注は、足踏みがみられる」に据え置かれたままとなっています。

関連リンク
平成31年3月実績および平成31年4~6月見通し:機械受注統計調査報告 - 内閣府


  クリックして応援をお願いします!