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出典:@Press

2020年2月13日、未来調達研究所は、中国の武漢を発生源とする新型コロナウィルスについて、日本企業への緊急アンケートを実施。サプライチェーン・物流・調達関連従業者から実務の実態を調査しました。

新型コロナウィルスについては、中国政府が団体旅行を禁止したため、各国の観光業に大影響を及ぼしています。同時に、企業のサプライチェーンにも甚大な被害を及ぼしています。
日本企業を対象(n=12,966)にしたアンケートの結果、新型コロナウィルスによって日本企業の88%が生産・物流に支障があると回答。問題が生じていないとする企業は12%にとどまり、事態の深刻さが明らかになりました。

このアンケート結果には、サプライチェーン・物流・調達における具体的な影響や間接的な影響、さらに対策案などもまとめられています。


関連リンク
新型コロナウィルス、日本企業の88%が生産・物流に支障と回答|未来調達研究所株式会社のプレスリリース
新型コロナウィルスのサプライチェーン・物流・調達網への影響 | 未来調達研究所株式会社 コーポレートサイト


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