内閣府が8月17日に発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、年率換算で27.8%減となっており、リーマン・ショック後の17.8%減を大きく超える戦後最大の落ち込みとなりました。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって経済活動が停滞したことが影響しています。
とくに、緊急事態宣言による外出・営業の自粛の影響が大きく、飲食や観光などのサービス業の落ち込みが目立つ状況です。


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四半期別GDP速報 - 内閣府


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