【注意】きょう21日、関東甲信全域に熱中症警戒アラートhttps://t.co/HeSkKejWMz
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 20, 2020
西日本から東日本、東北南部を中心に、35℃以上の猛暑日となるところが多くなる予想。室内でも熱中症に厳重に警戒をしてください。 pic.twitter.com/7BbYuvzm7G
今日 8月21日、関東甲信全域に熱中症警戒アラートが出ています。
茨城県日立市では朝一から気温が上がっており、アラートが出ていなかった昨日より格段に暑くなるのがわかります。
エアコンの効いた室内にいても、気づかないうちに身体から水分が失われているため、のどが渇いたと感じたときは、すでに身体は渇いた状態になっています。これは、「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」と呼ばれる自分では感じることのできない水分の放出によるものです。
熱中症の予防のためには、水分とともにナトリウム(塩分)も必要となります。減塩を心がけている方も、食事の中で適度に塩分を摂取しましょう。
衛生管理者試験の勉強をしている方なら「熱中症」に関する問題は何度も目にしていることでしょう。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」と言われています。
その中でも、とくに夏場は環境による要因が大きくなる時期。熱中症を予防するために、水分・塩分の摂取だけでなく、環境を把握することも大切です。
第一種衛生管理者試験のおススメ問題集は↓
ほかにも何冊か使いましたが、最後に残ったのはこの2冊でした。
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