日経テクノロジーによると、イスラエルのNano Dimension社は、多層プリント基板向けの3Dプリンタ「DragonFly 2020」をドイツの展示会 Electronica 2016に出展しました。
DragonFly 2020は、Agナノインクなどの導電体インクと誘電体インクを使い、多層プリント基板を作成できる3Dプリンタです。外形寸法は100cm × 60cm × 60cm、重さ80kgの卓上サイズ。最大で20cm × 20cm × 0.3cmのプリント基板を作ることができます。
基板の試作によさそうです。
金額は確認できていませんが、お高いんでしょうね?
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