カテゴリ: 特許・商標
目視検査支援機Neoviewの韓国特許、年金納付の請求書が届きました
目視検査支援機Neoviewの韓国特許について、年金納付に関する請求書が届きました。
ここでいう年金は、特許を維持するための費用です。今回は第17年度の年金納付となります。
韓国側での費用と国内の費用を合わせて、90,000円強。権利継続の手続きをします。
← クリックして応援をお願いします!
特許庁、商標に関する手続きを解説したガイドブック「商標出願ってどうやるの?」を公開
特許庁は、商品名やロゴマークなどの商標に関する手続きを解説したガイドブック「商標出願ってどうやるの?」を公開しました。このガイドでは、拒絶されない商標出願をするためのポイントをわかりやすく解説しています。
このガイドでは、出願から登録までを5つのステップに分けて構成。ステップごとに、よくある拒絶理由(商標を登録できない理由)と、それを回避するためのポイントを紹介しています。
関連リンク
拒絶されない商標出願をするための出願支援ガイドを発行します! (METI/経済産業省)
関連リンク
拒絶されない商標出願をするための出願支援ガイドを発行します! (METI/経済産業省)
← クリックして応援をお願いします!
任天堂、特許侵害訴訟でコロプラへの損害賠償請求額を96億9900万円に倍増
「白猫プロジェクト」をめぐる特許侵害訴訟で任天堂と係争中のコロプラは、任天堂からの損害賠償請求金額が当初の約2倍に変更されたと発表しました。
この発表によると、請求金額は49億5000万円(および遅延損害金)から96億9900万円(および遅延損害金)に倍増。変更理由は、訴訟の提起後の時間経過などによって請求金額を追加したというものです。
この発表によると、請求金額は49億5000万円(および遅延損害金)から96億9900万円(および遅延損害金)に倍増。変更理由は、訴訟の提起後の時間経過などによって請求金額を追加したというものです。
関連リンク
株式会社コロプラ
← クリックして応援をお願いします!
特許庁、新事業創造に関する知財戦略事例集を公開
特許庁は、新事業創造に関する知財戦略事例集を公開しました。
従来、知財戦略とは、既存事業の枠組の中において、自社の知財権による参入障壁の構築や、他社知財のクリアランス調査など「競争の知財戦略」が求められていました。しかし近年では、新事業創造のために、アイデア創出、事業構想の段階での知財戦略の実践など、すなわち「競争」だけではなく「共創の知財戦略」が求められています。
この事例集は、知財戦略の転換期に経営層・新事業開発・知財それぞれの立場が直面した「悩みや課題」、各社担当者が実際に取り組む中での気づきやその内容、改めてわかった知財部員の強み、想定どおりとはならなかった失敗事例など、さまざまな内容を含めています。
特許庁ウェブサイト「新事業創造に資する知財戦略事例集~『共創の知財戦略』実践に向けた取り組みと課題~」についてからダウンロードできます。
また、6月下旬には、全国47都道府県に設置されている「知財総合支援窓口」や経済産業局等の知的財産室において、無料で冊子版を配布する予定です。
関連リンク
新事業創造に資する知財戦略事例集~「共創の知財戦略」実践に向けた取り組みと課題~について | 経済産業省 特許庁
← クリックして応援をお願いします!