0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。
このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。
ついでにガジェットに関しても…

カテゴリ: 特許・商標

当社が持っている中国の特許について、年金納付の問い合わせがありました。

160421_china_patent

以前も書きましたが、特許を取得すると特許を維持するための年金がかかります。
この資料は、中国の弁理士さんが年金を納付するかどうかを確認してくれているのです。
サクッと権利継続の手続きをします。

 をクリックお願いします。励みになります! 


  クリックして応援をお願いします!

160413_miura
出典:フランク三浦
フランク・ミュラーといえば、スイスの高級時計。
この「フランク・ミュラー」という商標に関する裁判がありました。問題の商標は「フランク三浦」。パクリと言っていいのか、パロディーと言っていいのか…

朝日新聞の記事によると、「フランク三浦」を商標登録した会社が勝訴し、特許庁で一旦は取り消された「フランク三浦」の商標を正式に認める判決が下りました。
話が少しややこしいので整理します。流れは

フランク・ミュラー : 「語感が極めて似ている」「信用や顧客吸引力への『ただ乗り』目的だ」と主張し裁判を起こす。
   Arrow_0213
特許庁 : フランク・ミュラーの申立てを認め、「フランク三浦」の商標登録を取り消し
   Arrow_0213
フランク三浦 : 判決を不服とし、裁判を起こす。
   Arrow_0213
知財高裁 : 特許庁の判断を取り消し。「イメージや外見が大きく違う」として、「フランク三浦」の商標を正式に認める判決。

知財高裁での判決では「呼称は似ているが、外観で明確に区別できる」と指摘。「100万円を超える高級腕時計と4,000~6,000円程度の低価格商品を混同するとは到底考えられない」と述べたそうです。

今回の判決を考えてみると、商品を誤認混同するかどうかが問題だったといえます。商標法でいう「類似」というやつですね。高級腕時計と低価格商品を混同することはありえないため、商標権侵害は成立しないという判断でしょう。
今回の判決はあくまでも商標に関してです。商標に問題がないとしても、不正競争防止法などで問題が出るかもしれません。

まぁ、いずれにしても、どちらの時計もほしいと思えません…

 をクリックお願いします。励みになります!

  クリックして応援をお願いします!

以前の記事で書いたように、特許を取得すると、特許を維持するためのお金がかかります。このお金のことを年金といいます。

160407_nenkin_01160407_nenkin_02160407_nenkin_03

特許事務所から年金納付の資料が届いて作業が完了。これで目視検査支援機の特許は維持されました。
費用はかかりますが、知的財産というとおり、特許は企業の財産です。特許を活用し、さらに目視検査の分野でビジネスを進めていきます。

 をクリックお願いします。励みになります!

  クリックして応援をお願いします!

4月5日、製薬会社ムンディファーマは、うがい薬「イソジン」のキャラクターを8月末に変更する方針を明らかにしました。明治と3月に成立した和解にそっての対応です。

kabakun

出典:ITmedia

「イソジン」「カバくん」の成り行きを見守ろうと思っていた矢先、はやくもムンディファーマがスゴイことになっています。
新宿・歌舞伎町のゴジラが4日、うがいを始めたそうです。もちろん、「イソジン」で。
ゴジラの持つコップには、人間で換算すると50万回分のうがい薬が入るそうです。
godzilla

「うがい薬 = カバくん」のイメージが強いので、そのイメージを壊すのに必死なのかもしれません。まぁ、ゴジラなら壊すのは得意でしょうから。
8月末に出てくるキャラクター、ゴジラのようにインパクトがあるものになるのでしょうか。
商標ってほんとに大切ですね。

関連記事
「イソジン」「カバくん」という2つのブランド。カバくんは、うがいを続けられるの? 
イソジン訴訟で「カバくん」和解。56年目も、カバくんは うがいを続けます!

 をクリックお願いします。励みになります!

  クリックして応援をお願いします!

main_image

特許庁は、平成23年4月から「知財総合支援窓口」を都道府県ごとに設置しています。

中小企業等が抱える知的財産に関する悩みや課題を受け付け、専門家や支援機関と共同してその場で解決を図るワンストップサービスを提供してくれます。
なによりスバらしいのは、相談は無料! もちろん、秘密厳守です。以前の記事に書いた先行技術の調査などについても、相談に乗ってくれます。必要があれば弁理士も紹介してくれますので安心です。

茨城県の場合、茨城県中小企業振興公社に窓口があります。そのチラシが

no titleno title

以前の記事で紹介した「技術者のための特許実践講座」の著者・齋藤幸一氏も支援担当者のひとり。
特許や商標などに関して気になることがある方は、まずはお近くの窓口に問い合わせしてください。

関連URL・記事
特許庁:知財総合支援窓口の設置について
知財総合支援窓口 知財ポータル
関連記事:ちょっと待って! 開発を始める前にこれだけは… 
関連記事:さっそく商品名を使ってPRを! その前に…




 をクリックお願いします。励みになります!


  クリックして応援をお願いします!

↑このページのトップヘ