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『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

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カテゴリ: 特許・商標

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出典:フランク三浦

スイスの高級腕時計「フランク・ミュラー」のパロディー商品「フランク三浦」の商標に関する訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷が2日付でフランク・ミュラー側の上告を退ける決定をしました。
これにより、フランク三浦側の勝訴が確定。「フランク三浦」の商標は有効となりました。 

これまで裁判の流れは

フランク・ミュラー : 「語感が極めて似ている」「信用や顧客吸引力への『ただ乗り』目的だ」と主張し裁判を起こす。
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特許庁 : フランク・ミュラーの申立てを認め、「フランク三浦」の商標登録を取り消し
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フランク三浦 : 判決を不服とし、裁判を起こす。
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知財高裁 : 特許庁の判断を取り消し。「フランク三浦」の商標を正式に認める判決。
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フランク・ミューラー : 知財高裁の判断を不服として上告
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最高裁 : フランク・ミュラー側の上告を退ける決定

この決定についてフランク三浦側は、「そーっと生温かく見守っていただければ幸いです」とコメントしています。



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特許庁は、水戸市のイベント会社が登録していた水戸徳川家の家紋「三つ葉葵」と似たマークの商標取り消しを決定しました。
イベント会社では「お守り、御札、護符」そして「日本酒」などに使用するとして商標を出願し、昨年12月に登録が認められました。これに対して、水戸徳川家15代当主が理事長を務める公益財団法人「徳川ミュージアム」は、水戸徳川家の家紋に類似しているとして特許庁に異議申し立てをしていました。

水戸市のイベント会社側には、知的財産高等裁判所に提訴する道が残っています。その期限は30日以内。その動向に要注目です。




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特許庁は、平成27年4月から受付を開始した新しいタイプの商標のうち、色彩のみからなる商標について、初めて登録を認める旨の判断をしました。
登録が認められたのは、みなさんおなじみの2件。この2件については、両社が登録料を納付すれば正式に商標登録されます。

セブンイレブン トンボ鉛筆「MONO」消しゴム
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平成27年4月1日に施行された改正商標法では、従来の文字や図形に加え、音商標、動き商標、色彩のみからなる商標などの新しいタイプの商標が追加されました。これまでに、約1,500件の新しいタイプの商標の出願を受け付けており、このうち色彩のみからなる商標以外の商標については、すでに200件を超える登録がなされています。
色彩のみからなる商標に関する審査の基準は、販売実績、市場の独占率、使用期間など。ひと目で「あっ、あれ!」とわかる色彩の組み合わせというのがポイントですね。


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目視検査支援機Neoviewの特許に関する年金納付の資料が届きました。
特許を取得すると、特許を維持するためのお金がかかります。このお金のことを年金といいます。
170224 特許第3542114号 年金納付完了-001170224 特許第3542114号 年金納付完了-002170224 特許第3542114号 年金納付完了-003

これで目視検査支援機の特許は維持されました。
費用はかかりますが、知的財産というとおり、特許は企業の財産です。特許を活用し、さらに目視検査の分野でビジネスを進めていきます。




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IoT_free

特許庁は、IoTに関する特許情報を各国で共有できるデータベースの整備に乗り出します。
今週中に欧米、中国、韓国の特許庁などと整備に向けた協議を開始し、2019年1月にも稼働する予定です。世界の大半を網羅するデータベースの構築を目指します。
新設されるIoT特許情報のデータベースには、出願から1年半経過した技術と権利化された特許技術の情報などが国別でリアルタイムに蓄積されます。これによって、業種や国を指定して重複する技術の有無を検索することが可能となります。

IoT産業の市場は、世界的に急速な拡大を遂げています。
その流れの中で今回のIoT特許情報データベースの共有は、知的財産戦略を推進するにあたって重要な情報源となります。要注目です。




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