0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

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カテゴリ: 補助金

平成27年度補正 ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金の事業計画書を作成中です。
先日行われた説明会でいただいた「事業計画作成のポイント」という資料がわかりやすいので抜粋してみます。
アイデア_H100
最初に考えることは、「事業計画書のストーリーを考える際に、補助目的、要件に合致しているか確認すること」です。 の3点を確認しましょう。
  • 課題が明確であり、「12の特定ものづくり基盤技術」を活用する計画になっているか。
  • その課題は、原則として「設備投資」を伴う試作・開発等で解決できるか。
  • 課題解決により他社と差別化され市場も明確であり競争力強化に結び付くか。

12の特定ものづくり基盤技術というのは
  1. デザイン開発に係る技術
  2. 情報処理に係る技術
  3. 精密加工に係る技術
  4. 製造環境に係る技術
  5. 接合・実装に係る技術
  6. 立体造形に係る技術
  7. 表面処理に係る技術
  8. 機械制御に係る技術
  9. 複合・新機能材料に係る技術
  10. 材料製造プロセスに係る技術
  11. バイオに係る技術
  12. 測定計測に係る技術
これらの基盤技術に関する中小企業庁の指針がありますので、関連する指針を確認してみてください。かなり参考になります。

中小企業庁:中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針


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平成25年度ものづくり補助金に関して、茨城県地域事務局からメールが届きました。
メールの内容は、 1カ月後の4月1日、今年度の事業化状況・知的財産権等報告の受付けを開始するので準備を進めてほしいというものです。
ものづくり補助金による補助事業が終了した後、5年間は補助事業の成果の事業化状況等について報告をする義務があります。報告する資料はの2点。
  • 事業化状況・知的財産権等報告書
  • 事業化状況等の実施把握調査票

今回の報告は、の「事業化状況・知的財産権等報告システム」というWebのサービスを使って行います。
パソコン_H100
平成25年度補正中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業
「事業化状況・知的財産権等報告システム」
  https://www.25mono-system.jp/report/Authority/LoginCompanies/

年度の違う補助事業の報告はURLが異なりますので、各地域の事務局に問い合わせしてください。
また、報告期間も補助事業の年度ごとに変わりますので注意してください。 
これ以降の報告期間や報告の流れなどはにまとめておきますので参考にしてください。

事業化状況・知的財産権等の報告対象期間と入力・提出期限

事業化状況・知的財産権等の報告対象期間 入力・提出期限
交付決定日 ~ 平成28年3月31日 平成28年6月30日まで
平成28年4月1日 ~ 平成29年3月31日 平成29年6月30日まで
平成29年4月1日 ~ 平成30年3月31日 平成30年6月30日まで
平成30年4月1日 ~ 平成31年3月31日 平成31年6月30日まで
平成31年4月1日 ~ 平成32年3月31日 平成32年6月30日まで
[提出部数:1部、提出先:地域事務局]

事業化状況・知的財産権等報告書(様式第13と様式第13の別紙)の報告の流れ
  1. システムにログインした後、「事業化状況・知的財産権等報告書」メニューで事業化および知的財産権等の報告と直近の損益計算書のデータをシステムに登録する。
  2. システムで「事業化状況・知的財産権等報告書(様式第13+様式第13の別紙)を出力する。
  3. A4で印刷して押印した原本(様式第13+様式第13の別紙)とシステムに登録した直近の損益計算書を併せて、実績報告書を提出した地域事務局に郵送する。
システムのログイン時や報告登録時に必要なもの
  1. 10桁の受付番号
  2. メールアドレス
  3. 地域事務局より配布された初期パスワード(パスワード変更した場合は、変更後のパスワード)
  4. 直近の損益計算書
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2月5日に公募が開始された「平成27年度補正 ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」
補助金?_H100
説明会での話では、変更点がいくつかありました。重要なところをまとめます。


平成26年度補正ものづくり・商業・サービス革新補助金 平成27年度補正ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金
スケジュール等
  • 公募回数:2回
    1次:5/8 〆切、2次:8/5 〆切
  • 実施期間:約1年間
    1次:6月末まで、2次:9月末まで
スケジュール等
  • 公募回数: 1回限り
    2/5(金) ~ 4/13(水) 〆切
  • 実施期間: 約半年間
    交付決定日から12月末まで
    (小規模型は11月末まで)
公募類型
  • 革新的サービス
    一般型:1,000万円、コンパクト型:700万円
  • ものづくり技術
    1,000万円
  • 共同設備投資
    共同体で5,000万円
公募類型
  • 革新的サービス、ものづくり技術
    一般型:1,000万円
    小規模型:500万円
    高度生産性向上型:3,000万円
  補助対象経費
  • 設備投資のみの場合
    機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費
  • 試作開発ありの場合
    機械装置費、原材料費、直接人件費、技術導入費、外注加工費、委託費、知的財産等関連経費、運搬費、専門家経費、雑役務費、クラウド利用費
  補助対象経費
  • 設備投資のみの場合
    機械装置費、技術導入費、運搬費、専門家経費
  • 試作開発あり(小規模型のみ)の場合
    機械装置費、原材料費、技術導入費、外注加工費、委託費、知的財産等関連経費、運搬費、専門家経費、クラウド利用費
    (※直接人件費、雑役務費は対象外 )

公募が1回になっているのは厳しいですね。申請が通らなかったらアウトです。
また、直接人件費・雑役務費は補助対象経費から除外されました。直接人件費は、適正かどうかを確認することが難しいのでしょう。申請書の作成時には注意してください。

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平成27年度補正「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」の公募が開始されました。
期間は平成28年2月5日(金)から4月13日(水)までですのでお早めにどうぞ。
興味のある方は、を参考にして詳細を確認してください。
中小企業庁
全国中小企業団体中央会及び各地域事務局(都道府県中小企業団体中央会)

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自社製品を開発するにあたって、国、県、市などによる支援策はとてもありがたいとものです。
その中でもとくにありがたいのは、「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」でしょう。新聞やテレビでご覧になっている方も多いかと思います。

その補助金に関連して、国の平成 27 年度 補正予算案の閣議決定を受け、各地で説明会が開催されるようです。
当社でもこれまでいくつかの補助金をいただき、自社製品開発や販路開拓に役立ててきました。目視検査機も補助金を活用して開発したものです。

で、補助金のメリットは?
補助金?_H100
一番のメリットは「補助金」そのものなのは当然ですね。
しかし、他にも重要なメリットがあります。それは…

「期限が決まっている」

ことです。
当然のことですが、期限までに補助事業を終わらせないと補助金は支払われません。そのため、必死で事業を推進するようになります。
期限のない仕事は、いつまでたっても仕事が終了しません。自社製品開発も同じことです。
そんな視点で補助金を活用してみてはいかがでしょうか。


チャレンジする方は、を参考にしてください。

中小企業庁:経営サポート「ものづくり(サービス含む)中小企業支援」

全国中小企業団体中央会

茨城県の場合:茨城県中小企業振興公社 「中小企業支援に係る補助金等説明会」のご案内



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