基板外観検査機(AOI)で有名なマランツエレクトロニクスさんが来社されました。
「マランツ」と聞くと、音響機器のブランドを思い出す方も多いでしょう。でも、基板実装にかかわっている人からすれば、マランツさんといえば「AOI」が一瞬で頭に浮かびます。
マランツさんは1996年、卓上型の装置部品確認装置「Model 22X」の発売を開始。それ以降、基板の外観検査をはじめ、UVコーティング剤自動検査装置や卓上型多機能検査装置など、時代のニーズに合った検査機を開発しています。
で、来社された理由は、コロナ禍における営業協力の打ち合わせと、目視検査支援機Neoviewとのリンクに関してです。すでにマランツさんのAOIとNeoviewとのリンクはある程度できており、さらに品質をアップするために協力いただけることになりそうです。
また、今後は協力し、双方でビジネスを盛り上げていくことになるでしょう。
で、来社いただいた上に、お土産までもらっちゃいました。マランツエレクトロニクスさんのブランド名「Mek」と入ったルーペ。
引っ張り出すとレンズが出てきます。
さらに引っ張ると、LEDが点灯する仕組み。
このサイズでLED付きとはムチャクチャ便利! マランツエレクトロニクスさん。ありがとうございます!
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