0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。
このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。
ついでにガジェットに関しても…

カテゴリ: 設計・開発

Foxconn
鴻海(ホンハイ)精密工業は、年間売上げ 約15兆円、従業員130万人以上という巨大企業です。
電子機器業界では、EMS(電子機器製造受託サービス)の世界最大手 Foxconnという名を知らない人はいないでしょう。
AppleのiPhoneを生産していることで、一般にも鴻海・Foxconnの知名度が上がりました。
Foxconn2
出典: Smartwatch News

シャープと鴻海の買収話は、4年前にさかのぼります。
シャープと鴻海は2012年3月、資本・業務提携でいったんは合意しました。しかし、その後の株価下落を受けて鴻海の出資が見送られ、シャープはサムスン電子からの出資を受け入れた経緯があります。
そして今回の買収劇。

鴻海はなぜシャープにこだわったのでしょうか?
あくまで想像ですが、メーカーとして自社ブランドを確立したいのではないかと考えています。
鴻海という企業、他社の製品を大量に生産して資金も技術も十分にあります。しかし、不思議なことに自社ブランドを持っていません。
今回の買収によって鴻海は、シャープというブランド、さらには「メード・イン・ジャパン」というブランドをも手に入れることになります。

ブランドは、メーカーにとって非常に重要なものです。
さらに、メード・イン・ジャパンであることも、世界市場において大きなブランドです。
目視検査支援機「Neoview」は、ソフト・ハードともにメード・イン・ジャパン。モノづくりの現場で安心して使える検査機です。

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Pi3_01
出典:Raspberry Pi Shop

以前の記事書いたシングルボードコンピュータ Raspberry、通称ラズパイ。その最新モデル Raspberry Pi 3が発表されました。スペックの概要は
  • CPU : 64bit ARM Cortex-53 クアッドコア
  • 通信機能 : WiFiとBluetooth 標準搭載
  • 価格 : 現行モデルと同じ35ドル
  • 互換性:Raspberry Pi およびRaspberry Pi 2と互換性あり
初代から比べると最大で10倍の高速化を実現しているので、かなり期待できます。価格据え置きというのも好感が持てますね。
    Raspberry Pi 3は↓のサイトで販売するそうです。
    アールエスコンポーネンツ
    Raspberry Pi Shop

    関連URL
    engadget 「64bit対応のRaspberry Pi 3発売。性能10倍で価格据え置き&完全互換、WiFi / Bluetoothオンボード」
    Raspberry Pi Blog
    Japanese Raspberry Pi Users Group


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    neoview
    目視検査支援機「Neoview」を長年お使いいただいている御客様からサポート窓口に電話が入りました。
    その内容は「こんなことできる?」というご質問です。
    製造する製品や作業環境が変わると、目視検査支援機に対する要求にも変化が出るのでしょう。
    まずは、それに近い機能をご紹介し、さらに 御客様から詳細な情報をいただくことにしました。

    「こんなことできる?」というご質問、現場の声ですからハッとする内容も多いものです。
    ハッとする
    どのような目的でその機能が必要なのか、何に重点を置いて検査をするのか等、御客様からいただいた情報は製品開発に役立てています。
    このように、商品がアイデアを連れてくることが多々あります。だからこそ、サポートは重要なのです。

    進化する検査機と進化しない検査機、その違いはサポート力にかかっているのかもしれません。
     
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    CE_Marking
    出典:Twitter @StudioBezombie

    この2つのマーク、ソックリですね。こうして2つ並べられると違いがわかりますが、1つだけ見せられたら勘違いしそうです。
    しかし、この2つ、その意味が決定的に違います。
    上はCEマークと呼ばれるもので、その製品がEU加盟各国の安全基準条件を満たしていることを示すマーク。製品をEU圏に輸出する際に必要になります。
    それに対して、下はChina Exportマーク(中国の輸出マーク)。何の意味もないそうです…
    目視検査支援機「Neoview」用の部品でCEマーキングは見たことありますが、China Exportマークは気にしたことありませんでした。これからは注意してみることにします。

    CEマーキングの勉強にを買いました。



    関連URL
    Warning, don’t get confused between the CE Mark and the China Export Mark
    Wikipedia CEマーキング、China Exportマーク
    CEマーキング総合コンサルタント:TIJ CEマークについて
    テュフラインランド グループ CEマーキング
    テンダーラビングケアサービス CEマーキング

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    当社はプリント基板の実装を生業としています。簡単にいうと、電気製品の頭脳であるプリント基板に電子部品をハンダ付けする仕事です。
    PCBA
    いまどきの電気を使うほとんどの機器、スマホや自動車にはプリント基板が搭載されています。
    プリント基板実装の場合、主要な検査機は
    • 自動外観検査機(通称、AOI)
      実装された部品、ハンダ付けの状態などの外観で良否を判定する検査
      AOI_YAMAHA_YSi-V
      出典:ヤマハ発動機
       
    • インサーキットテスター(通称、ICT)
      実装された電子部品の1つ1つを測定して良否を判定する検査
      ICT_TRI_TR5001
      出典:TRI
    • ファンクションテスター(通称、FCT)
      実装後の基板に電源を供給した状態で回路動作の良否を判定する検査
      FCT_Landrex
      出典:Landrex
    これらの検査機は異なる目的で使われており、通常はプリント基板に電気を通す前に外観検査を行います。
    不良があった場合、いきなり電気を通すとプリント基板自体が壊れたり、最悪の場合は検査機自体も壊れたりするので、その防止のためですね。

    みなさんがお使いの電気製品はどんどん小型化し、さらに機能は日々向上しています。
    それに追従するために、検査技術も日々進化しており、検査速度・検査精度ともに格段に向上しています。
    その中でも自動外観検査機の進化はスゴイです。自動外観検査機とNeoviewの関係については別の記事で。
     
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