カテゴリ: 設計・開発
Windows 10 Insider Preview 20211.1000 (rs_prerelease)がDev Channelに落ちてきた
Windows 10 Insider Preview 20211.1000 (rs_prerelease)がDev Channelに落ちてきました。
さっそく、更新プログラムをインストールします。
今回は、インストーラのダウンロードから始まり、20分ほどでインストールが終わりました。
[ファイル名を指定して実行]画面に"winver"と入力し、Windowsのバージョン情報を確認します。
今回のビルドでは、設定のデフォルトアプリページに検索が追加されました。
また、多くな機能の追加としては、WSL 2ディストリビューション内に物理ディスクを接続してマウントする機能が追加されました。これにより、Windowsでネイティブにサポートされていないファイルシステム(ext4など)にアクセスできます。
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実装基板とシリアル通信してROMから値を読み出し、基準値内に入っているかをArduinoで判定
実装基板のROMをシリアル通信で読み出し、その値が基準値内に入っているかを判定する検査をArduinoで行います。
ひとまず、実装基板をつなぐ前のテストとして、PCから疑似データをArduinoに送ります。
画面の左側はArduinoのシリアルモニタ、右側はTeraTermです。TeraTermから送信したデータがArduinoに送られ、その結果がシリアルモニタとLCDに表示されるわけ。
チェックする値は、↓の赤字の2か所。
これを送ると、基準値の00ACと比較し、両方とも1デジット以内ならばOKが表示され、LEDも点灯します。
続いて、誤ったデータとして、基準値から外れた00A9を含んだデータを送ります。
これを送ると、基準値の00ACと比較し、一方が1デジット以内という基準から外れているのでNGが表示されます。LEDは点灯しません。
この判定をしているコードは↓
やっつけで作っているので、細かい部分はあまり見ないで!
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ひとまず、実装基板をつなぐ前のテストとして、PCから疑似データをArduinoに送ります。
画面の左側はArduinoのシリアルモニタ、右側はTeraTermです。TeraTermから送信したデータがArduinoに送られ、その結果がシリアルモニタとLCDに表示されるわけ。
チェックする値は、↓の赤字の2か所。
TESTTEST
030D 0321 00AC 00AC ---- ---- ---- ---- ---- 01E7 0223 0000 0000 0000 0000 0000 0001 0001
これを送ると、基準値の00ACと比較し、両方とも1デジット以内ならばOKが表示され、LEDも点灯します。
続いて、誤ったデータとして、基準値から外れた00A9を含んだデータを送ります。
TESTTEST
030D 0321 00AC 00A9 ---- ---- ---- ---- ---- 01E7 0223 0000 0000 0000 0000 0000 0001 0001
これを送ると、基準値の00ACと比較し、一方が1デジット以内という基準から外れているのでNGが表示されます。LEDは点灯しません。
この判定をしているコードは↓
やっつけで作っているので、細かい部分はあまり見ないで!
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