カテゴリ: その他
エプソン複合機の保証書発効を申し込み。メールで届いた保証書は…
複合機「EW-M770TE」を購入しました。
このモデルはAmazonでの販売専用のもので、無償保証期間3年&ドキュメントパック非同梱。保証書も付いていないので、エプソンのWebサイトで保証書発行の申し込みをする必要があります。
「MyEPSON」ログイン
MyEPSONにログインし、製造番号や主な使用用途などを入力。保証書の発行を依頼すると、メールで保証書(PDF)が届きます。
届いた保証書を開こうとしたところ、こんなメッセージが…
暗号化ファイルとパスワードを別送するやつですね。これ、欧米などでは使われない日本独自のガラパゴスルールです。
ふと気になって2通のメールのヘッダーを見たところ、ほぼ同タイミングで送られており、通信経路もまったく同じ。これじゃ、あまり意味がないのでは?
ひとまず、別に届いた閲覧パスワードを使って保証書を開きます。ちゃんと3年保証と記載されていました。
届いた保証書を開こうとしたところ、こんなメッセージが…
暗号化ファイルとパスワードを別送するやつですね。これ、欧米などでは使われない日本独自のガラパゴスルールです。
ふと気になって2通のメールのヘッダーを見たところ、ほぼ同タイミングで送られており、通信経路もまったく同じ。これじゃ、あまり意味がないのでは?
ひとまず、別に届いた閲覧パスワードを使って保証書を開きます。ちゃんと3年保証と記載されていました。
この保証書を印刷して紙で保管するのが面倒。
データで残すため、ファイル名をこんな感じで変更しました。
保証書を開くためにいちいちメールを探すなんてイヤでしょ。保証書を誰かに見られたって、大した問題にならないですから。
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品質保証課で使う複合機を購入。エコタンク搭載のエプソン EW-M770TE
品質保証課で使う複合機を購入しました。選んだのはエプソンの「EW-M770TE」です。
おもな使い方は、生産経歴書などのコピーです。けっこうな量をコピーするので、今回もエコタンク搭載モデルにしました。交換式メンテナンスボックスにも対応しているので、廃インクがいっぱいになって修理に出す、なんて面倒なことも必要ありません。
さっそく、エコタンク搭載モデルをセットアップします。
- まずは、取扱説明書を一元管理するアプリ「トリセツ」にEW-M770TEを製品登録します。
このモデルはAmazonでの販売専用のもので、無償保証期間3年&ドキュメントパック非同梱。ということで、トリセツを見ながら作業を進めます。 - 保護材をすべて取り除きます。
※次の3.の作業が終わるまで、電源コードを入れないでください。 - 付属のインクボトルをセットして、インクを注入します。
このモデルにはインクが5種類あり、そのうち2本の黒色 BKとPBを間違えないように注意してください。一番左のタンクには大きいボトルのBK、一番右のタンクには細いほうのPBを入れます。
また、蓋を閉じ忘れないようにご注意を。 - スキャナーユニットを閉めます。その後、電源コードを接続します。
- 電源ボタンをランプがつくまで押します。
- 初期充填開始のメッセージが出たら、[OK]を3秒間押します。
- タンクにインクが注入されているのを確認し、[◇]の開始ボタンを押します。
- 初期充填が開始されます。じっくり待ちましょう。
- インクの初期充填が終わったら、[OK]を押します。
- 印刷の調整を行います。本体の一番下にある用紙トレイにA4の紙を入れ、[OK]を押します。
- 本体の中段にある排紙トレイを引き出します。その後、▲▼のボタンで[印刷する]を選択して、[OK]を押します。
- 印刷されたパターンに問題がなければ、▲ボタンを押します。
- メニュー画面が評されれば作業は完了です。
ネットワーク接続に関しては、[無線LAN設定]を選択して行います。また、EPSONのダウンロードサイトで「EW-M770T」と入れて検索すればPCのドライバ類は入手できます。「EW-M770TE」と入力すると検索に引っかからないので注意してください。
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