0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。
このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。
ついでにガジェットに関しても…

カテゴリ: 目視検査

hunure_12 itizure_01 buhinware_01
これまで目視検査支援機Neoviewで実際に発見された不良の事例をご紹介してきました。
そのまとめです。

はんだブリッジ
部品不良
部品欠け
部品立ち
部品飛び・はさまり
部品割れ
逆付け
はんだボール
はんだ過少
はんだ過多
フヌレ(不濡れ)
異物付着
位置ずれ
欠品
未はんだ
浮き・傾き
リード浮き・曲がり
裏返り
横倒れ
その他

自動外観検査機(AOI)とNeoviewを併用することで、このように多くの不良を検出することができます。
デモ機の貸し出しもしていますので、これらの不良でお悩みの方はぜひお問い合わせください。 


  クリックして応援をお願いします!

目視検査支援機Neoviewで実際に発見された不良の事例をご紹介します。

その他
sonota_01sonota_02
sonota_03sonota_04
sonota_05sonota_06


  クリックして応援をお願いします!

160601_OS-2_W4
出典:Wikipedia

OS/2
(オーエス・ツー)、この名に反応する人はかなりマニアックな方ですね。
OS/2は、MS-DOSやPC-DOSの後継として、IBMとMicrosoftが共同開発したPC用のオペレーティングシステムです。
最初のOS/2がリリースされてから30年弱、OS/2の最新ディストリビューションとなる「ArcaOS 5.0」が2016年の第4四半期に登場します。

バージョンがいきなり5.0から始まってますね。これは、最後にリリースされたOS/2 Warp 4のバージョンが「4.52」だったことから来ているようです。
OS/2のバージョン1.0がリリースされたのは1987年4月1日。その後、MicrosoftはWindowsにシフトするため開発から離脱。IBM単独で開発が続けられ、2006年12月末にメンテナンス停止となりました。
ということで、このたび10年越しの復活を果たします。

OS/2で思い出すのは、目視検査支援機Neoviewの海外営業を始めた16年以上前のこと。台湾のEMSメーカーに売り込みをかけたときのことです。
その当時、台湾で主力のAOIメーカーは、アメリカのTeradyne社とイスラエルのOrbotech社。この2社のAOIに繋げられないと販売台数を増やすことはできません。
さっそくOrbotech社のAOI、Trion-2340の情報を集めたところ、なんとOS/2 Warp 4が使われていたのです。慌ててOS/2を入手してテスト環境を構築! 無事にTrion-2340とNeoviewのAOI-Linkを開発することができました。
ArcaOS 5.0がリリースされたら、昔を思い出しながら使ってみたいものです。


  クリックして応援をお願いします!

目視検査支援機Neoviewで実際に発見された不良の事例をご紹介します。

横倒れ
yokodaore_01yokodaore_02
yokodaore_03


  クリックして応援をお願いします!

スマホなどの情報機器が小型化・高機能化したことで、3Dの自動外観検査機(以下、3D-AOI)の需要が高まりました。それに伴い、AOIメーカー各社は、検出率の向上、プログラム作成の容易化など、3D-AOIの性能アップに力を注いでいます。
さて、この3D-AOI、検査方法の関係でちょっと不思議な画像に出くわすことがあります。
その画像が
160510_lifted_leads_AOI
部品の足のあたりが、なにやら変な形に表示されていますね。実際はどんな形なのでしょう?

では次に、3D-AOIに接続した目視検査支援機Neoviewで不具合個所を見てみましょう。
160510_lifted_leads_VIS
これなら形状がハッキリわかりますね。部品の足が浮いていました。

3D-AOIでよく使われる検査方式に「モアレ方式」があります。 縞模様(モアレ縞)の光を部品に照射し、その反射光をカメラで撮影して部品の高さを計測する方法です。
この検査方式の場合、モアレ縞の光が当たる上面部分は正確に画像化できます。しかし、光の当たらない足の下面などは形状を検出できません。
そのため、最初にあった画像のように、計測できない部分は疑似的に画像化されることがあります。
これもそうですね
160510_uki

3D-AOIは、こういう特徴を把握して使うことが必要です。
また、不具合を把握して前工程にフィードバックするには、Neoviewのリアルな画像が効果的。Neoviewで撮影したリアルな不具合画像ならば、不具合原因の特定や作業者への教育が容易です。


  クリックして応援をお願いします!

↑このページのトップヘ