カテゴリ: News
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サキコーポレーション、「SAKIバーチャルショールーム」をオープン
サキコーポレーションは、東京本社のソリューションセンタをデジタルで再現した「SAKIバーチャルショールーム」をオープンしました。
このSAKIバーチャルショールームは誰でも閲覧可能です。バーチャルショールーム内では、装置の展示に加え、関連情報や動画も併せて紹介しており、同社のすべての装置、ソフトウェア、およびソリューションについての問合せやオンラインデモの申し込みも可能です。まるで実際にショールームに来ているような感覚で、画面上で自由にポインタを操作して展示の様子や関連情報を閲覧できます。
SAKIバーチャルショールームの主な構成は↓
- エントランス
SAKIバーチャルショールームは、このエントランスからスタートします。ここでは、ソリューションの全体像および各システムの情報を提供しています。 - レセプションルーム
エントランスに続くレセプションルームで、会社概要を動画とともに紹介しています。 - M2Mライン
サキの検査システムは、独自の高剛性ハードウェアと演算アルゴリズムで、高速、高精度で高い信頼性の品質検査を提供します。このような高品質な検査ソリューションが、高精度高度な計測精度が求められる実装機とのM2M(機器間通信)を実現します。
実装ラインのM2Mの事例として、FUJIとのコラボレーションによる、FUJIの電子部品実装機(印刷機および実装機)とサキの検査機(はんだ印刷検査機3D-SPIおよび外観検査装置3D-AOI)で構成する実装ラインを閲覧できます。サキのソリューションは、実装ラインにおいて、検査装置が算出した対象物のズレ量などの計測結果を生産設備にフィードフォワード・フィードバックして、生産設備の条件を最適化し、設備を稼働させながらダイナミックに生産設備の条件を最適化する、検査装置と生産設備のM2M連携を実現します。 - 開発ゾーン
3D-AOI、3D-SPIのソフトウェア開発をするエリアです。サキのすべての装置およびソフトウェア製品について、またスマートファクトリー・ソリューションについての問合せなども可能です。WEBサイトの各種情報なども案内しています。 - X線装置
最新のインライン型3D-CT方式 X線自動検査装置3Xi-M110と3Xi-M220をバーチャル展示し、関連情報とともに紹介しています。
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米連邦航空局、ボーイング「737MAX」の運航再開を承認
2020年11月18日、米連邦航空局(FAA)は、墜落事故が相次いだ米ボーイングの「737 MAX」について、運航再開を認める決定をしました。
737MAXについては2018年10月29日にライオン航空610便墜落事故が発生し、さらに翌年3月10日にエチオピア航空302便墜落事故が発生しました。これを受けFAAは、同型式機および737-9型航空機の米国の運航者による運航および米国の領域における運航を禁止。それと併せて、世界各地で運航が停止されました。
関連リンク
Boeing Responds to FAA Approval to Resume 737 MAX Operations - Nov 18, 2020
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