新型コロナウイルスによる新型肺炎の拡大に対応すべく、世界保健機関(WHO)のトップが中国・北京に入りました。
中国政府による対策状況を把握し、新型肺炎が「国際的な公衆衛生上の緊急事態」に当たるかを判断するものとみられています。
もっとも感染者の多い中国では、27日時点で死者は80人強。春節での旅行者の増加によって、海外でも感染がさらに拡大する恐れがあるとみられています。
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WHO | World Health Organization
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中国、春節休暇を2月2日まで延長 新型肺炎対策で=CCTV https://t.co/GzlsbbrXJt #新型肺炎 #コロナウイルス #中国 #武漢 #春節
— ニューズウィーク日本版 (@Newsweek_JAPAN) January 27, 2020