2021年3月17日、LINEは、業務委託先である中国の関連会社の従業員が国内の個人情報データにアクセス可能な状態だったことに関して見解を示しました。
その発表によると、グローバル拠点から日々の開発・運営業務上の必要性からアクセスを行っているとし、不正アクセスや情報漏洩はないとしています。しかし、ユーザーへの説明が十分でなかった点について、不安や心配をかけたとして謝罪しました。
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