0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

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シチズンマシナリーは、生産設備監視サービスに関する新サービスの「alkartliveLITE(アルカートライブライト)」と「alkartbox(アルカートボックス)」の提供を開始します。
これらのサービスは最新のネットワークテクノロジーと技術でトータルソリューションを提供するalkapplysolution(アルカプリソリューション)から提供されるものです。

「alkartliveLITE」は、従来の監視システム「alkartlive」からNC旋盤のみに機能を絞りこんで低価格を実現。また、シチズンマシナリーが顧客の要望に応じて蓄積したデータを分析しフィードバックできるサービスも始め、顧客に最適なネットワークシステムの提案などトータルでコーディネートします。
「alkartbox」はクラウド型のサービスで、各種データをどこからでもファイルの確認や編集などを可能とします。高価なサーバを用意する必要はなく、「alkartliveLITE」と組み合わせれば蓄積したデータをクラウド上にバックアップすることが可能です。
このサービスの価格は 
  • alkartliveLITE
    サービス開始日 : 2017年4月
    価格 : 600~800万円(税別)
  • alkartbox
    サービス開始日 : 2016年12月
    価格 : 12万円/年(税別)

新サービスは11月17日から東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2016」に出展されます。

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関連リンク
シチズンマシナリー : ニュースリリース


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Dyn Statement on 10 21 2016 DDoS Attack

先週金曜日、全米を対象にした大規模DDoS攻撃があり、Twitter、Spotify、Netflixなどのサービスに長時間にわたって障害が発生しました。
この攻撃に関して米DNSサービス大手のDynは、IoTマルウェア「Mirai」に感染した数千万台のデバイスから攻撃を受けていたことを報告しました。

Dynは第1弾の攻撃を2時間後に封じ込めましたが、その3時間ほど後には第2弾の攻撃が。さらに第3弾の攻撃もあったそうです。
今回の攻撃では中国Xiongmai製の防犯カメラやIPカメラが踏み台にされていたことが判明しており、Xiongmaiはリコールを表明しました。

米コンピュータ緊急事態対策チーム(US-CERT)の警鐘が現実となってしまいました。
IoT機器の普及に伴って、同様の攻撃はさらに増えることが予想されます。まずは、自らが加害者とならないよう、IoT機器のデフォルトパスワードはかならず変更するようにしましょう。 

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出典:エクセディ

クラッチやトルクコンバータ部品の専門メーカー エクセディは、自動変速機(AT)用トルクコンバータの生産ラインにAIを試験導入します。
AI導入の目的は、熟練工による金属表面の目視検査をAIでの良否判定に置き換えることです。 
現在のトルクコンバータ生産ラインでは、傷や汚れのありそうな製品を自動外観検査で検出し、その製品を熟練工が目視で再チェックしているそうです。

その熟練工の目のかわりになるのが
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出典:NEC

NECによると、RAPID機械学習は、画像・テキストなど非構造化データに対応した高速・軽量な機械学習アプリケーション。お手本データを学習させることで、判断モデル(法則)を自動生成します。低コスト・高精度な画像分類やマッチングシステムを実現可能です。
エクセディはこのRAPID機械学習を採用し、NECの協力を得て実証実験を実施。その成果を踏まえて、国内外の全ラインへの適用を目指します。




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シチズンマシナリーは、タクトタイムの揺らぎを分析して工作機械の稼働率を向上させるデータ分析技術に力を入れていることを、展示会「FACTORY 2016 Fall」の講演で明らかにしました。
「工作機械の生産性向上の為のIoT技術の実用化」と題した講演で同社 執行役員営業本部副本部長の柳平茂夫氏は以下のように語っています。


通常は27.3秒で終わるはずの加工が80秒程度かかることがあることが分かった。月間約7万8000回のうち0.13%に過ぎないが、これを解決するだけで生産性を0.26%向上できる。


の話はひとつの事例ですが、塵も積もれば山となる。
機械の稼働状況、メンテナンス時間、部品のチャージタイミングなど、IoTを応用して多くのデータを取得し続けることが生産性を上げること繋がることは間違いありません。

目視検査支援機Neoviewも、外観検査に関連する多くのデータを自動で蓄積し続けます。いつ、誰が、なにを見て、どう判定したかなど、生産性の向上に活用できるデータです。
それらのデータの活用方法に興味のある方は、お問い合わせにアクセスしてください。
neoview


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エアコンや冷蔵庫などの冷媒に使われている代替フロン(HFC)の国際的な削減目標が決まりました。
規制対象となる代替フロンは、二酸化炭素よりも強い温室効果があるとされています。
そのため、日本を含む先進国は20年後の2036年までに段階的に生産量を85%削減します。

2012年、ダイキン工業は温室効果を従来の3分の1に抑えたHFC「R32」を使ったエアコンを発売。特許の一部を他社にも開放しており、当面は家庭用エアコンの主流となりそうです。
さらに、旭硝子は温室効果が従来の6分の1に抑えた「アモレア」を開発しており、2020年代前半の販売を目指しています。
今後、削減目標に向けて、さらなる技術革新が求められます。


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