タグ:衛生管理者
厚生労働省、被災地での復旧作業にあたる方々に対して熱中症を注意喚起
【#被災地 の皆さまへ「熱中症」にご注意を!】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) July 29, 2020
こまめに水分補給や休憩をとりましょう。復旧作業にあたる方々は、特に注意してください。めまい、だるさ、頭痛などの症状が出たら、涼しい場所に移動し、衣服をゆるめて体を冷やし、水分補給をしましょう。
■熱中症関連情報https://t.co/SnmiBIz7D1 pic.twitter.com/qvZFfVOgur
厚生労働省は、被災地での復旧作業にあたる方々に対して、熱中症への注意喚起を行っています。
厳しい状況下での作業が続くかと思いますので、こまめに水分補給と休憩をとるようにしてください。
衛生管理者試験の勉強をしている方なら「熱中症」に関する問題は何度も目にしていることでしょう。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」と言われています。
その中でも、とくに夏場は環境による要因が大きくなる時期。熱中症を予防するために、水分・塩分の摂取だけでなく、環境を把握することも大切です。
第一種衛生管理者試験のおススメ問題集は↓
ほかにも何冊か使いましたが、最後に残ったのはこの2冊でした。
関連リンク熱中症関連情報 |厚生労働省
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ヤカンに入れたスポーツドリンクに注意! 酸で銅が溶けだし中毒の恐れ
ヤカンに入れたスポーツ飲料を飲んだことによる銅食中毒が発生しました。
— 厚生労働省食品安全情報 (@Shokuhin_ANZEN) July 8, 2020
金属製の容器(ヤカンや水筒)は酸性の飲み物と反応し、金属が溶け出すことがあります。金属製の容器にジュースやスポーツ飲料を入れる時は、注意書きをよく確認しましょう!#銅 #食中毒
やかんに入れたスポーツドリンクを飲んで食中毒となるケースは、昔からけっこう発生しています。
銅食中毒、急性銅中毒というのは、銅の取りすぎによる中毒です。銅は人体にとって必須元素ですが、過剰摂取をすると中毒を起こす恐れがあります。
内部が破損した古い水筒にスポーツドリンクを長時間入れていたことで、銅食中毒となったという事例がありました。また、長年使っていたアルミのヤカンに乳酸菌飲料を入れて飲んだところ、銅食中毒になったという事例もあります。この例では、水道水に含まれた銅成分がヤカンに付着し続け、それが乳酸菌飲料によって溶けだしたとされています。
最近の水筒などは飲料に触れる部分に銅を使うことはありませんが、酸性の飲料を扱う際には細心の注意をしましょう。
ちなみに、銅食中毒に関しては、第一種衛生管理者の試験には出なかったと思います。
ちなみに、銅食中毒に関しては、第一種衛生管理者の試験には出なかったと思います。
第一種衛生管理者試験のおススメ問題集は↓
ほかにも何冊か使いましたが、最後に残ったのはこの2冊でした。
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