設計・開発 : 0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

0を1にする! 検査機メーカーになった町工場のブログ

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。 このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。 ついでにガジェットに関しても…

『メーカーになりたい!』 それは町工場の夢。私もそれを夢見る一人でした。
このブログでは、町工場が検査機メーカーとなるまでに経験した出来事やノウハウを幅広く書き留めます。
ついでにガジェットに関しても…

タグ:設計・開発

20191219_125604_00

ここのところVisual Studioを使っていなかったので、ひさしぶりに起動。
更新をしていなかったので、でっかいアップデートが落ちてきました。こりゃ、時間がかかりそうだなぁ…


  クリックして応援をお願いします!

Robotic+Dog (2)
出典:Youbionic

Youbionicのロボット犬「Youbionic Dog」が正式にお披露目されました。

ロボット犬というとボストンダイナミクスが有名どころ。数万ドルするロボットは比較できませんが、Youobionic Dogなら200ドル未満で手に入れることができます。
しかも、199ドルのところ、期間限定で今なら99ドル!

Robotic+Dog (1) Robotic+Dog (2)
出典:Youbionic

興味のある方は、Youbionicにアクセス!

  クリックして応援をお願いします!

鉛フリーはんだメーカーの日本スペリア社さんが来社しました。

今年は物量もあったので、商社さん経由でかなりの物量を納めていただいています。はんだの成分分析などもお願いしているので、適切な成分管理ができました。ありがとうございました。
また、来年のネプコンの際には、はんだ付けに関する新たな提案をいただけそうです。

年末ということで、手帳をいただきました。
こういうのを見ると、「年末だなぁ」と感じます。

19-12-19-11-28-06-573_photo-s19-12-19-11-30-03-655_photo-s

もちろん、日本スペリア社さんのはんだに関するページも入っています。
19-12-19-11-29-23-166_photo-s


関連リンク
鉛フリーはんだの日本スペリア社


  クリックして応援をお願いします!

19-12-14-10-22-48-027_photo-s

ドローン「Tello」を購入したので、プログラミングしてみようと思います。

プログラミングの方法にはいくつかあり、今回はTello公式のアプリ「TELLO EDU」を使います。
Telloには通常版のほかに、プログラミング教育向けのTello EDUや限定モデルのTelloアイアンマン・エディションもあります。それらのどのドローンでもTELLO EDU アプリは使用できます。

  1. 「TELLO EDU」をインストールします。
    20191218104557
    btn_store_googleplay btn_store_appstore EDU-旧版edu二维码


  2. スマートフォンへのインストールが終わったら、TELLO EDUアプリを起動します。
    端末内のメディアアクセスが求められたら、[許可]をタップします。
    Screenshot_20191218-104817_Package installer

  3. 利用規約を確認し、[同意する]をタップします。
    Screenshot_20191218-104853_TELLO EDU-s

  4. 最初の画面はこんな感じです。
    この画面でトレーニングを受けたり、Scratchのようなビジュアル言語でブロックを繋げてプログラミングしたりします。
    Screenshot_20191218-105005_TELLO EDU-s

    Screenshot_20191218-105329_TELLO EDU-s


次に、プログラミングで使えるブロックを見てみます。

まずは「モーション」です。離陸、着陸、移動、速度など、ドローンの基本的な動きを設定します。
Screenshot_20191218-105349_TELLO EDU-s

次は「制御」。くり返しや条件判断を行います。if文などですね。
Screenshot_20191218-105355_TELLO EDU-s

次は「変数」。変数を使うことで、プログラミングの幅が広がりますね。
Screenshot_20191218-105359_TELLO EDU-s

次は「演算」。加減算、比較など、プログラミングで必要となる主要な演算はそろっている感じ。
Screenshot_20191218-105404_TELLO EDU-s

最後は「検知」。姿勢ピッチやX・Yの加速など、機体から受け取れる情報をプログラミングに反映できます。
Screenshot_20191218-105409_TELLO EDU-s


関連リンク
Tello公式ウェブサイト - Shenzhen Ryze Technology Co.,Ltd.


  クリックして応援をお願いします!

d1332-38-495796-0
出典:PR Times

イプロスは、ものづくり&まちづくりのBtoB情報サイト「Tech Note」において、「シーケンス制御の基礎知識」の全6回のPDFファイルを公開しました。

この資料は、機械制御エンジニア向けに無料配布されているので、工場の生産設備で使われているシーケンス制御について解説しています。

  • 第1回:シーケンス制御とは?
近年、めまぐるしい技術の発展により、ものづくりの現場は大きな変化を遂げています。かつて、ものづくりを担っていたのは職人と呼ばれる人たちでした。しかし今では、ものづくりの主役は機械です。機械にものづくりをさせるには、機械を思い通りに動かす必要があります。その仕組みとして、シーケンス制御があります。第1回は、シーケンス制御の概要を説明します。

【もくじ】
1. シーケンス制御とは
2. リレーとは
3. PLCとは

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1475544&sourceObjectId=1475544&sourceObjectType=2&hub=131+prt
 
  • 第2回:リレーを使ったシーケンス制御
​今回は、リレーを使ったシーケンス制御を解説します。リレーは、コイル(電磁石)を使って接点を開閉する電気部品です。リレーを用いることで、複雑なシーケンス制御を容易に実現できます。

【もくじ】
1. リレーの使い方
2. 自己保持
3. リレーで制御する

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1489753&sourceObjectId=1489753&sourceObjectType=2&hub=131+prt
 
  • 第3回:リレー回路とラダー図
今回は、PLCのプログラム言語に使われているラダー図について解説します。ラダー図は、リレー回路を元に作られた、特殊なプログラム言語です。リレー回路では、接点やコイル間を電線で接続します。これに対しラダー図は、パソコン内でリレー回路を作成するもので、プログラムというよりも、図面に近いと考えられます。

【もくじ】
1. ラダー図の書き方
2. 接点とコイル
3. リレーとの違い

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1493841&sourceObjectId=1493841&sourceObjectType=2&hub=131+prt
 
  • 第4回:信号の入出力
今回は、信号を取り上げます。信号には大きく分けて、デジタル信号とアナログ信号があります。デジタル信号は、ONかOFFの信号です。スイッチのように押せばON、放せばOFF、それ以外はありません。対してアナログ信号は、温度計の値や速度のように、量を表します。本稿では、シーケンス制御で使用する、デジタル信号を解説します。

【もくじ】
1. 信号について
2. PLCへの入力
3. PLCからの出力

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1513101&sourceObjectId=1513101&sourceObjectType=2&hub=131+prt
 
  • 第5回:PLCで扱われるデバイスと命令
今回は、PLCで扱うデバイスと命令について解説します。デバイスは、幅広い意味を持ちます。ただし本稿では、PLCのラダー図で使われる専用の内部リレーや、タイマーコイルなど、PLC内部で用いられるデバイスに限定して使用します。信号の入出力はPLC外部のイメージであるのに対し、デバイスや命令はPLC内部のイメージです。

【もくじ】
1. ビットデバイス
2. ワードデバイス
3. 簡単な命令

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1526333&sourceObjectId=1526333&sourceObjectType=2&hub=131+prt
 
  • 第6回:プログラム作成
最終回となる今回は、ラダー図の書き方を解説します。ラダー図はPLCで使われているプログラムです。リレーに配線をするように、パソコン上でコイルや接点など入力します。入力方法の自由度が高く、同じ動作でもさまざまな書き方が可能です。ただし、ラダー図を作った本人しか解読できないということにならないように、動作部分などにおいては、ある程度書き方が統一されています。

【もくじ】
1. I/Oとは
2. 歩進制御の書き方
3. 出力の書き方

PDFダウンロードはこちら(無料):
https://www.ipros.jp/popup/download/catalog/?objectExpression=2-1540294&sourceObjectId=1540294&sourceObjectType=2&hub=131+prt


関連リンク
プログラム作成:シーケンス制御の基礎知識6 | ものづくり&まちづくり BtoB情報サイト「Tech Note」


  クリックして応援をお願いします!

↑このページのトップヘ